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チョコベビー+【今更だけど・・・長渕剛・TRY AGAIN 2日日 ライブレポ】 [おやつ]


いただきます。


チョコベビー

Camera : docomo Xperia SO-01B
Application software : Camera360


子供の頃 よく食べた 【チョコベビー】。

オトナになった今は おやつ というより
ハイボール飲むときの おつまみ。

大粒チョコベビーも見つかって
ちょっと ラッキー ハッピー☆



ごちそうさまでした。



下書きに眠ったまま 約9ヶ月たってました・・・
2011年1月17日 日本ガイシホール(名古屋市南区)での
長渕剛LIVE の 日のこと・・・(^^;


■ TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR 2010-2011
                         "TRY AGAIN" ライブレポート 2日目 ■



 ※名古屋公演初日のライブレポートは コチラ


TSUYOSHI NAGABUCHI TRY AGAIN



■ 2011年1月17日 月曜日 ■


+++ 17時00分頃 +++

 この日は 名古屋公演2日目。
 仕事の予定次第では 参戦できない可能性もあったけど
 数日前から 調整を続け 当日は 定時になるや
 ダッシュで帰宅!着替えてソッコー! 会場へ向かった。


+++ 18時10分頃 +++

 この日も JRは雪による遅延。
 が いいタイミングで 乗り継ぐことができ
 予定通り 開場最寄りの JR笠寺駅へ。


+++ 18時20分頃 +++

 会場入り。
 すでに 場内 "剛コール"が!

 相変わらず 場内は アツイ♪

 2日目の座席は アリーナ41列。
 正直 初日のスタンド席のほうが
 近いし 見やすい が
 アリーナには アリーナ独特の 空気が流れてる。

 席に着くが 昨日に続いて一緒に参戦予定の
 友人のくわやんは まだ来てない。


+++ 18時35分頃 +++

 開演時間を回ったところで 場内アナウンスが・・・

 この日の入場者数が 11,200人 で
 日本ガイシホール の 観客動員記録を 更新したとのこと。

 それを聞いて さらに沸く 場内!!

 オープニングSE イーグルスの 【Take it Easy】が流れると
 拳をあげ 声をひとつにする観客♪

 【Take it Easy】カットアウトで 場内暗転
 オープニンブムービーで 2日目の公演が幕を開ける!!!

 くわやん! 早く来ぉ~い!!



TSUYOSHI NAGABUCHI
ARENA TOUR 2010-2011 "TRY AGAIN"
2011.01.17 日本ガイシホール セットリスト


 開演 18:37

 01.絆 -KIZUNA-
 02.Success
 03.蝉 semi
 04.女神のスウィング
 05.ブルームーン
 06.くそったれの人生
 07.愛していると伝えて下さい
 08.かましたれ!(弾き語り)
 09.知らんふり(弾き語り)
 10.JEEP(弾き語り)
 11.逆流(弾き語り)
 12.乾杯(弾き語り)
 13.泣いてチンピラ
 15.勇次
 16.桜島 -SAKURAJIMA-
 17.とんぼ
 18.菊一輪の骨

~アンコール①~

 19.ALL RIGHT
 20.電信柱にひっかけた夢
 21.TRY AGAIN

~アンコール②~

 22.明日へ向かって

~アンコール③~

 23.Kiss

 終演 21:33



 くわやんの到着は オープニング【絆 -KIZUNA-】の 後半あたり。
 なので・・・ 1コーラス目の
 「ドンパチ花咲く 仕掛け花火があがる~♪」 のあとのクラッカーは
 くわやんの分まで ボクが ぶっ放しておいた☆

 この日は 中盤の 弾き語りで・・・
 アコースティックギターの奏法のひとつ  【スリーフィンガー奏法】のレクチャーを。
 そして そのスリーフィンガー奏法で 【JEEP】を披露♪
 会場内も 声高らかに唄う♪

 初日同様の盛り上がりを見せたガイシホール・・・
 だけど ひとつ 気になってたことが・・・。


 それは ある曲での 音響面・・・。


 ライブでは  ピアノ伴奏のみ で 唄う
 見せどころ 聴かせどころ の ひとつで
 ファンのみならずとも 評価の高い
 珠玉のバラード 【ブルームーン】 でのこと。。。

 前日の公演で 気になったのが
 客席後方 (ステージ反対側) から跳ね返ってくる
 ボーカルの 反響;;;

 ここ 日本ガイシホールは 本来の用途は 体育館であり
 コンサートホールではない。

 ここでのライブへ よく通う人たちの間では
 「音の跳ね返りがひどくて 音響はよくない」というのは 周知の事実。

 実際 ボク自身 この会場へは
 施設が完成した 高校生のころから 20年以上
 長渕剛さんに限らず 数多くのアーティストのライブに 何十回と足を運んでおり
 多少の反響・残響は よく耳にするし 慣れていもいる。

 音量を下げれば反響はなくなるが迫力に欠ける
 ライブの迫力・臨場感を求めると 多少の反響・残響はやむを得ない
 と言った 状況の会場。

 が 彼 (長渕剛) のライブでは
 今まで それを感じたことはなかった。

 それは 彼 (長渕剛) のライブビデオ等のメーキング映像でも明らかのように
 人一倍 音作りへの こだわり があるからなんだろな。

 多くのアーティストは リハーサルでのサウンドチェックの際
 アリーナ後方のPA卓 もしくは アリーナ中央付近の客席で
 音の鳴りを聴き チェックを行うことが多い。

 しかも 公演当日 名古屋入りし 開演前の数時間を
 リハーサルに当てる というパターンがほとんど。

 が 彼の場合は
 アリーナ スタンド問わず 自分が気になる場所すべてにおいて
 サウンドチェックを行い 指示を出す。
 なので リハーサルに要する時間は 他のアーティストの何倍も。

 かつては 2日~3日前からステージを組んで リハーサルを行うことも。
 なので 彼のライブツアーは 期間の割に 公演数が少ない というのが常で
 音が気に入らなければ その道の「プロ」 といわれる人たちが組んだステージの
 スピーカーの位置さえ 変えてしまうことも。

 それは
 1万円ちかくするチケットを 買い
 わざわざ 会場に足を運んでくれる お客さんに
 アリーナ最前列でも スタンド最後列でも
 同じ音でなくてはいけない という こだわり。

 それは 音 だけに限らず 照明 に関しても同じこと。

 今回は 初日公演の 【ブルームーン】で
 ボーカルの 反響音が 耳についた。

 ガイシホールでは 想定できる範囲の反響だけど
 彼のステージでは 今まで感じなかったことだから
 やたらと その反響が 気になり
 そして 照明の演出が すばらしかっただけに それが残念だった。

 なので 2日目の公演でも その点が 気になっていた。

 が 【ブルームーン】が始まると すぐに その不安は解消された。

 初日のような 反響は ほとんど感じられず
 曲に陶酔できた 2日目の 【ブルームーン】 だった。

 ただ 初日と2日目では 席が違うので
 それは 2日目のリハーサルで 手を加え改善されたものなのか
 それとも 席の違いによるものなのか は 定かではない。

 真価が問われるのは 次回の公演・・・?

 30年以上 最前線で走り続けるアーティスト・長渕剛
 の ファンであるボクらは 決して 彼のイエスマンではない。

 彼が 自身を限界まで 追い込み
 スタッフには100%以上のチカラを求め 作り上げたステージを
 常に 厳しい目で 見つめ 聴き
 見事に 完成されたステージには
 ボクらも 100%以上の声援をあげ 拳をつきあげ 応援するのだ。


ツアーグッズ【ビッグタオル】¥5,000


 次のツアーが 待ち遠しい♪♪♪


+++ おわり +++

※Camera : docomo Xperia SO-01B


長渕剛 2010-2011ARENA TOUR "TRY AGAIN" オープニングSE
Take it easy : The Eagles


●関連リンク●
日本ガイシホール(日本ガイシスポーツプラザ) : http://www.nespa.or.jp/shisetsu/hall/
長渕剛OFFICIAL WEB SITE <LIVE ON> : http://www.nagabuchi.or.jp/


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